ワールド巡り? 写真撮影?——遊び方からフレンド候補を探す「VRC名鑑」、登録者6,100人を突破
VRC名鑑で目印になるのは、よく使うアバターと、VRChatで何をして遊ぶのかです。
- 公開
- 2026.08.10

画像:VRC名鑑公式サイト
「VRC名鑑」は、ワールド巡り、写真撮影、イベント参加、アバター改変などのプレイスタイルから、遊びが合いそうなフレンド候補を探せる公開名鑑です。公式サイトでは、2026年8月10日時点で登録者6,100人突破と表示されています。
名鑑をめくり、気になる人へ「いいね」を送ることはできます。ただし、恋愛マッチングの成立や連絡先の自動解放はありません。まずは「この人と同じ遊びが好きかもしれない」と覚えておくための場所です。
VRC名鑑でできること
- 登録・利用:無料
- 探し方:アバター、プレイスタイルなどのタグ
- 表示:公開名鑑をスワイプ
- いいね:お気に入り保存+相手への通知
- ない機能:恋愛マッチング、連絡先の自動解放
- ログイン:XまたはDiscord
- 登録者:6,100人突破(2026年8月10日表示)
「何をして遊ぶ人か」から名鑑をめくる
VRChatでフレンドを探したいとき、まず知りたいのは「同じ時間に何を楽しめそうか」かもしれません。
VRC名鑑では、アバター名やプレイスタイルのタグから公開プロフィールを探せます。ワールドを巡りたい、写真を撮りたい、イベントへ行きたい、改変の話をしたい。声を出すか、聞き専で過ごすかといった交流スタイルも、名鑑へ書き込めます。
知らない人へいきなり声をかけるのは少し緊張します。それでも、好きな遊びが先に見えていれば、最初の話題を見つけやすくなります。フレンドを増やすというより、「同じ日に同じことをしてみたい人」を探す感覚に近いサービスです。

いいねは「気になる」を残す機能
名鑑はスワイプで見られ、気になる人には「いいね」を送れます。
ここで起きるのは、お気に入り保存と通知までです。相互にいいねしても恋愛マッチングが成立するわけではなく、非公開の連絡先が開くこともありません。公式サイトは、この違いを繰り返し明記しています。
「あとで名鑑を見返したい」「同じタグの人を覚えておきたい」。そのくらいの軽さで使えるのがポイントです。相手へ興味を伝えつつ、次の連絡方法はそれぞれの公開プロフィールとVRChat側へ残されています。
公開する情報は、自分で選ぶ
VRC名鑑へ載るのは、利用者が自分で入力した公開情報です。
ログインにはXまたはDiscordを使います。公式説明では、サービスが受け取るのはアカウントIDと表示名の読み取り権限のみ。Xのパスワードは渡らず、ポスト、DM、フォロー、設定を変更する権限もありません。連携は各サービスの設定から解除できます。
一方で、名鑑そのものは公開ページです。活動時間、交流の好み、外部リンクなど、どこまで書くかは登録する人が決めます。フレンド候補へ知ってほしいことと、公開しなくてよいことを分けてから名鑑を作ると安心です。

作ったのは、VRChatでワールドやWebサービスを作る人
VRC名鑑を開発・運営しているのは、しんーーごさんです。
VRChatを中心に、UnityやUdonSharpを使ったワールド制作、Webサービス、業務効率化ツールの開発を行っています。名鑑の機能だけでなく、ログイン権限やサービスの目的をトップページで具体的に説明しているのも、使う前に知りたいところへ手が届く作りです。
登録者が増えれば、タグの組み合わせも増えていきます。よく使うアバターから探す? 今夜やりたい遊びから探す? まずは名鑑を数枚めくり、VRChatで過ごしたい時間に近い人を探してみてはどうでしょうか。
VRC名鑑を開く↗