約9,600人が同時につながった夏の夜——「ゆかたde花火大会」に累計約5万人
いくつものインスタンスで、浴衣姿のアバターが同じ夜空を見上げました。
- 公開
- 2026.08.05
- 執筆
- VRChatニュース&ガイド編集部

画像:Kimonowa公式/Photo by ecochin
Kimonowaが2026年8月2日に開催したVRChatイベント「ゆかたde花火大会」は、最大同時接続数が約9,600人、累計来場者数が約5万人になったと主催者が発表しました。
Kimonowa公式と16の協賛イベント・コミュニティがそれぞれ会場を開き、終盤にはAmbientflow × アメミヤチカの楽曲に合わせた特別花火も上演されました。主催者が公開した数字と写真には、複数のコミュニティへ広がった一夜の景色が残っています。
今回発表された結果
- 開催:2026年8月2日(日)22:00〜
- 最大同時接続数:約9,600人
- 累計来場者数:約5万人
- 主催:Kimonowa/株式会社TeraDox
- 協賛:16のイベント・コミュニティ
- 会場:Kimonowa公式と協賛団体が開いた複数のインスタンス
- 特別プログラム:Ambientflow × アメミヤチカの楽曲に合わせた花火
最大同時接続約9,600人、累計約5万人
Kimonowa公式は開催翌日、最大同時接続数が約9,600人、累計来場者数が約5万人だったと発表しました。
参加者は、Kimonowa公式または協賛団体が開いたインスタンスから同じ花火大会へ参加しました。公式が公開した集合写真には、浴衣や和装のアバターが並び、その背後へ大きな花火が広がっています。
一つのワールドで行われた企画が、同じ時刻に複数のコミュニティへ開かれたことで、VRChat各地の夏祭りになりました。
16のコミュニティが、それぞれの会場を開いた
「ゆかたde花火大会」は、一つの公式インスタンスだけで完結するイベントではありませんでした。
Kimonowa公式に加え、カフェ、旅館、ホストクラブ、キャバレークラブ、交流イベントなど16の協賛団体が、それぞれのコミュニティでインスタンスを開設。参加者は、普段通っている場所や気になるイベントを入口にして、同じ花火を待ちました。

複数のインスタンスへ分かれていても、上がる花火と進行するプログラムは同じです。いつものフレンドやコミュニティと過ごしながら、別の会場にいる参加者とも同じ夜を共有できる構成でした。
23時10分、音楽と花火が重なった
当日のプログラムは22時に始まり、23時10分頃にはAmbientflow × アメミヤチカの楽曲に合わせた特別花火が上演されました。
楽曲はアメミヤチカさんと、AmbientflowのKuさんが提供。音楽に合わせて夜空の色と形が変わり、複数のインスタンスにいる参加者が同じ演出を見届けました。

ブランドを越えて、浴衣で集まる夜へ
Kimonowaの商品を着ることは参加条件ではなく、参加者は別ブランドの浴衣や和装、手持ちの衣装でも会場へ入れました。
主催ブランドだけに閉じず、VRChatで浴衣を楽しむ人が広く参加できる入口と、16の協賛団体が持つコミュニティの広がり。その二つが同じ夜に重なり、会場には浴衣姿のアバターが集まりました。
開催前の会場情報は、事前記事に残っています
当日の会場、協賛団体、参加方法は、開催前に公開した記事で読めます。
イベントは終了しているため、事前記事の参加手順は当時の記録です。新しい開催が発表された場合は、新しい日時と参加方法を別の記事で扱います。
次のKimonowaイベントは未発表
8月5日時点で、次の「ゆかたde花火大会」は発表されていません。
Kimonowaは、7月の「ゆかたde納涼会」から8月の花火大会へ、和装で集まる夏の企画を続けました。約9,600人が同時につながった夜の次に、どんな季節の会場が開くのか。Kimonowa公式Xで次の発表を待ちたいところです。