工事中だった通路が開く——「バーチャル広島駅 2.u」、作品展示とJR公式アイテムを追加
227系の車両を降りた先で、これまで閉じていた通路が開きます。駅を歩くだけだった空間に、絵を描く場所、映像を流す場所、自分の作品を見せる場所も増えました。
- 公開
- 2026.08.15

画像:JR西日本
VRChatワールド「バーチャル広島駅 2.u」が、2026年8月14日に開業後最大規模のリニューアルを実施しました。工事中だった「南北自由通路」を公開し、ユーザー制作アイテムの展示・出品機能を追加。みどりの窓口横の大型ビジョンは、8月17日から映像作品やイベント演出へ使えます。
8月14日から9月14日までは、VRChat ShopでJR西日本公式バーチャルアイテムも販売中です。駅の中を歩く体験から、作る・見せる・集まる体験へ。「2.u」が目指してきた共創の駅が、いよいよ形になってきました。
ワールド概要
- ワールド名:バーチャル広島駅 2.u
- リニューアル日:2026年8月14日
- 新エリア:南北自由通路
- 追加:作品展示・出品、大型ビジョン、227系到着演出
- 既存追加機能:QvPen、TopazChat Player、受賞作品展示
- 参加費:無料(アイテム購入は別途有料)
- 対応:PC、VR機器、スマートフォンなど
- 公式アイテム販売:2026年8月14日〜9月14日
南北自由通路は、作品を置ける“駅のギャラリー”へ
今回の中心は、広島駅の南北を結ぶ自由通路です。
ワールド内には、ユーザーが制作したアイテムを展示・出品できる機能が導入されました。通路を歩く人に、自分の作品を見てもらう。気になったアイテムを、その場で探す。リアルの駅では広告や案内が並ぶ場所が、VRChatではクリエイターの発表場所になります。
みどりの窓口横には、リアル広島駅でも目を引く大型ビジョンを設置。8月17日から、映像作品の上映やイベント演出に使える予定です。待ち合わせの目印だけでなく、何かが始まるスクリーンになりそうです。

絵を描き、映像を流し、受賞作品を眺める
開業後の更新で入った機能も、今回のリニューアルと一緒に楽しめます。
「QvPen」では、空間内へ絵や文字を描けます。フレンドと一枚の絵を作るのも、駅の思い出をその場へ残すのも楽しそうです。
新幹線コンコースには「TopazChat Player」が入り、音声や映像を共有できるようになりました。トークイベントや音楽ライブを、駅の中で開くための土台になります。
さらに、2026年6月のイラストコンテスト受賞作品も展示中です。バーチャルで生まれた絵がリアル広島駅へ渡り、またワールドの中でも見られる。二つの駅を行き来する展示になっています。



227系ぬいぐるみ、改札機ポータル、まめひなたのワープエフェクト
リニューアルに合わせ、VRChat ShopではJR西日本公式アイテムが販売されています。
広島エリアを走る227系車両のぬいぐるみ、鉄道モチーフのステッカー、改札機をかたどったポータルなど、駅の風景をインスタンスへ持ち込めるラインアップです。
人気アバター「まめひなた」とのコラボアイテムも登場。駅係員の制服をイメージした衣装を着たワープエフェクトなど、鉄道らしさをVRChatの遊びへ変えています。販売は9月14日までです。


終電後の広島駅で、今日は何を残そう
「バーチャル広島駅 2.u」のテーマは、終電後の誰も知らない広島駅です。その静かな駅へ、人が集まり、絵や映像やアイテムを持ち寄れる場所が増えました。
まずは227系から降り、新しい南北自由通路を歩いてみましょう。作品を見る? QvPenで何か描く? それとも、大型ビジョンの前で次のイベントを待つ? 駅の使い方は、今回の更新でぐっと広がっています。
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