月面に、サンダーバード3号が立つ——日本放送60周年の巨大ロケットが「Lumarnity」に登場
黒い宇宙を背に、赤いロケットが月面へそびえ立ちます。足元にアバターを置くと、その大きさはさらに際立ちます。
- 公開
- 2026.08.15

画像:株式会社V/東北新社/日揮グローバル
特撮人形劇『サンダーバード』の日本放送60周年を記念し、「サンダーバード3号」の巨大3DモデルがVRChatワールド「Lumarnity」に登場しました。公開は2026年8月12日。モデル制作は株式会社V、設置先は日揮グローバルが展開する月面スマートコミュニティです。
宇宙救助へ飛ぶロケットと、未来の月面都市を描くワールド。二つの未来像が、同じ月面で重なりました。
ワールド概要
- ワールド名:Lumarnity v3.0
- 追加コンテンツ:サンダーバード3号の巨大3Dモデル
- 公開日:2026年8月12日
- 記念:『サンダーバード』日本放送60周年
- モデル制作:株式会社V
- ワールド運営:日揮グローバル
- 対応:PCVR、Windows PCのデスクトップモード
- Meta Quest単体:非対応
- 楽しみ方:巨大モデルの鑑賞、アバターとの記念撮影
救助ロケットを、見上げられる大きさで
サンダーバード3号は、作品の中で宇宙空間の救助活動に使われるロケットです。
画面の向こうで発進するメカだった3号が、VRChatでは自分のアバターと同じ空間へ立ちます。横からシルエットを眺め、真下から先端を見上げ、距離を取って月面全体と一緒に撮る。立つ位置を変えるだけで、写真の印象も変わります。
VRChatだからこそ面白いのは、模型を見るのではなく、“自分の大きさ”を物差しにできるところです。小さなアバターで足元へ立つのも、ロボットや宇宙服のアバターで世界観へ寄せるのも楽しそうです。

未来の月面都市「Lumarnity」と、1960年代に描かれた未来
設置された「Lumarnity」は、月面推薬生成プラントを中心にした未来の月面スマートコミュニティです。
ワールドには月面基地、通信設備、太陽光パネル、3Dプリンター、月面港などが置かれています。いまの技術から想像する未来の都市へ、1960年代に生まれた『サンダーバード』の未来メカが加わりました。
時代の違う二つの未来が、意外なほどよく似合います。ロケットだけを撮るのではなく、基地や設備を巡ってから3号へ戻ると、ワールド全体が一つの展示のように見えてきます。

日本放送60周年を、VRの撮影スポットで祝う
『サンダーバード』は1965年にイギリス、1966年に日本でテレビ放送が始まりました。2026年の日本放送60周年に合わせ、日本版キービジュアル、新商品、上映会・トークショーなど、複数の記念企画が展開されています。
VRChatのサンダーバード3号も、そのデジタル展開の一つです。作品を知っている人には、画面の中のロケットへ自分が近づける記念場所。初めて見る人には、60年前に描かれた未来へ触れる入口になります。

PCから月面へ。赤いロケットの足元に立ってみよう
対応するのはPCVRと、Windows PCのデスクトップモードです。Meta Quest単体のAndroid版からは入れません。
PCでVRChatを起動したら、ワールドページから「Lumarnity v3.0」へ。月面へ着いたら、遠くから全景を眺めるだけでなく、ぜひロケットの足元まで近づいてみてください。
60年前に生まれた未来のロケットと、いま作られている未来の月面都市。その間に、自分のアバターを一人置いてみましょう。
「Lumarnity v3.0」をVRChatで開く↗