フルトラのトラブルは「認識されない」「位置がずれる」「動きが不安定」の3系統に分かれます。切り分けは、接続→SteamVR→キャリブレーション→アバターの順に確認するのが最短です。このページではOpsens by Uni-motionでの確認手順を症状別にまとめます(情報確認日:2026年7月13日・出典:公式FAQ)。
まず確認する3点
①OpstationのUSB Type-Cケーブルが通信可能なものか(断線・充電専用ケーブルに注意)、②SteamVR→Opsens Studioの順で起動しているか、③Studio上部のステータスでHMDとOpstationが接続済みか。多くのトラブルはこの3点で解消します。
SteamVRに仮想トラッカーが出ないときは?
SteamVRのアドオン設定で「opsens」がブロックされていないか確認してください。ブロックされていた場合は解除し、SteamVRを再起動します。
HMDが認識されないときは?
まずSteamVR上でHMDが認識されているかを確認します。SteamVRを起動してからOpsens Studioを起動する順番も重要です。それでも認識されない場合はPCを再起動してください。
位置がずれる・足が沈むときは?
Webカメラの位置を動かした場合や、VRのプレイエリアが変わった場合は、位置関係がずれるため空間キャリブレーションのやり直しが必要です。位置・方位の調整値を変更している場合は、いったん全て0に戻してからキャリブレーションし直すと改善することがあります。最後にVRChat内でアバターのキャリブレーションも行ってください。
特定のセンサーだけ動かないときは?
センサーの電池残量が少ないと動作が不安定になります。まず電池を交換してください。Opsensは単4電池式のため、交換すればすぐに復帰できます。
動きがカクつく・フレームレートが不安定なときは?
Wi-Fi干渉が原因のことがあります。Wi-Fi機器のチャンネルを変更するか、PCやスマートフォンを5GHz帯に接続して、2.4GHz帯を空けてください。
解決しないときは
センサー番号を確認のうえ、公式サポートへの連絡をおすすめします。購入前の方は、機材比較の解説やフルトラの基礎解説もあわせてご覧ください。