VISION TOKYOが公開した画像は1点だけで、写っているのは顔まわりです。
そのかわり、添えられた告知文のほうに、買う人が知りたいことがはっきり書かれていました。VISION TOKYOが、完全オリジナルのVRChatアバター「悠莉 -Yuri-」を2026年9月17日に発売すると発表しています。
アバター概要
- 発売:2026年9月17日(予定)
- 制作:VISION TOKYO
- 素体:BLUESTELLA「彼方」
- 表情シェイプキー:500以上
- 衣装:彼方Body用の衣装がそのまま着用可能
- 価格:発表されていません
- ハッシュタグ:#悠莉3D/#Yuri3D
彼方Body用の衣装が、そのまま入る
告知の中でいちばん実利があるのはここです。
彼方Body用の衣装は、そのまま着用可能と書かれています。
新しいアバターを迎えると、手持ちの衣装が使えずに買い直しになることがあります。BLUESTELLAの「彼方」を持っている人なら、その出費が減ります。逆から見れば、悠莉に合う衣装を探すときは「彼方対応」を目印にできるということです。
今あるクローゼットで、どこまでいけるでしょうか。
骨格を作り替えず、陰影で見せる
Bodyの作り方も明かされています。
ベースはBLUESTELLAの「彼方」の素体。そこへ、男性的な骨格や筋肉の陰影美をテクスチャ表現で加えたBodyだと説明されています。
形そのものを作り替えるのではなく、テクスチャの陰影で体つきを見せるやり方です。衣装は身体の形に合わせて作られているので、形が変わらなければそのまま入ります。衣装がそのまま着られることと、この作り方は地続きです。
表情シェイプキーは500以上
数字がひとつ、具体的に出ています。
表情シェイプキーは500以上。 そのうえで「ひとつひとつが造形の美しさを損なわないよう、表情の変化とフェイスラインのバランスを細部まで調整した」と書かれています。
表情のシェイプキーは、動かしたときに顔の形が崩れることがあります。数と造形を同時に見たという書き方は、そこを意識した設計だと読めます。
順番も名称も、これまでどおり
改変する人へ向けた一行もあります。
シェイプキーの順番や名称は、従来のアバターに準拠していて、直感的に扱えるとしています。表情を差し替えたり、ツールでまとめて流し込んだりするとき、この並びが揃っているかどうかで手間がまるきり変わります。
前作は「海咲」
VISION TOKYOは以前に「海咲」を出しています。告知にも「海咲の制作で培った感覚をさらに磨き上げ」とあり、続きものであることが明示されています。
制作者は「Defaultのままでも美しく、立っているだけで静かな存在感を放つ」とも書いています。改変を前提にせず、そのまま使える状態を目指した、という言い方です。
価格はまだ。9月17日まで3週間
告知は8月26日の夕方に出ました。
価格も、BOOTHの商品ページも、まだ公開されていません。分かっているのは発売日と仕様だけです。
彼方の衣装を持っているなら、9月17日はクローゼットを開ける日になります。編集部でも、発売にあわせて内容を追いかけます。
