VRChatのデスクトップ3人称視点が無料に。2026.2.3で変わったこと
VRChat 2026.2.3では、デスクトップ版の3人称視点が全ユーザーに開放されました。アバターの読み込み、VRのカメラ、コンパニオン、スマホ版にも変更が入っています。自分の遊び方に関係する項目だけ確認できるようにまとめました。
- 公開
- 2026.07.21
- 更新
- 2026.2.3p3まで反映
- 読了
- 約6分
- 執筆
- VRChatニュース&ガイド編集部

まとめ
2026.2.3で変わったこと
- 1Desktopでは、VRC+に入っていなくてもF5で3人称視点を使える
- 2VRのSteady Camと配信用カメラの表示が改善
- 3アバターとアイテムの読み込み状況が分かりやすくなった
- 4AndroidとiOSにも個別の修正が入った
- 5p2とp3でネットワーク関連の修正を追加
01 DESKTOP
デスクトップ版で3人称視点を使えるように
これまでVRC+の先行機能だったデスクトップ版の3人称視点が、すべてのユーザーに開放されました。ワールドへ入ったあと、次の操作ですぐに試せます。
1人称と3人称を切り替えます。
自分の周りを自由に見られます。
カメラを近づけたり離したりできます。
対象は公式リリースノートで「Desktop」と案内されています。Quest単体版やスマートフォン版の機能ではありません。
02 AVATAR
アバターの読み込み状況が分かりやすくなった
アバターとアイテムの読み込み順が見直され、進捗も確認しやすくなりました。Accessoriesを付けたアバターが最後まで読み込まれない問題も修正されています。
アバターの負荷制限が設定されたインスタンスは、一覧から見分けやすくなりました。制限を超えるアバターで参加した場合も、画面を止める警告ではなく、Impostor表示になったことを通知する方式へ変わっています。
- 大人数イベントへよく参加する
- Accessories付きアバターを使う
- 重いアバターを多く表示する
- Impostor表示を利用している
03 VR CAMERA / FULL BODY
VRのカメラとフルトラにも修正
VRのSteady Camでは、スムージングを始めたときの急な回転や、ロード中の表示、後処理が改善されました。ハンドヘルド配信カメラとSpoutも、ロード中に崩れた画面を映さず、黒くフェードするようになっています。
p1では、フルトラを使っているときのPrintの出現位置も調整されました。フィンガートラッキングでは、左手の細かな操作と右手の上下入力が改善されています。
04 COMPANION
コンパニオンはインスタンスを移動しても残る
コンパニオンは、別のインスタンスへ移動しても出した状態を保つようになりました。追従や位置調整も改善されています。同時に出せるコンパニオンは1体です。
コンパニオンはPropsと別の扱いになり、ワールド側から非表示や無効化はできません。p1では、以前に入手したコンパニオンにも新しい動作が適用されました。
05 DEVICE CHECK
端末別に確認したい変更
アンチエイリアス設定が全端末に追加されました。初期値はモバイルがOFF、スタンドアロンVRが2x、PCとPCVRが4xで、最大8xまで選べます。
| 使っている環境 | 主な変更 | 確認すること |
|---|---|---|
| Desktop | F5で3人称視点を利用可能 | F5で切り替え、TABで回転、ホイールで距離を調整 |
| PC・PCVR | アンチエイリアスの初期値は4x | 必要な場合だけ設定から変更 |
| スタンドアロンVR | アンチエイリアスの初期値は2x | 重いときは設定を一段ずつ下げて確認 |
| Android | イベントカレンダーと画像表示を修正 | アプリを最新版にして表示を確認 |
| iOS | 初回案内とアバター選択を改善 | 初回利用時の案内に沿って進める |
p2とp3にはネットワーク関連の修正も含まれています。ただし、具体的にどの症状がどの程度改善するかは公表されていません。
困ったときアップデート後に動作がおかしいときは、症状からガイドを探す→OFFICIAL SOURCES
公式情報
- 確認日
- 2026.07.21
VRChat NEWS