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NEWSイベント

それぞれの店が、それぞれの夜を開く——フジヤマ納涼祭2026は今夜21時から

提灯が並んだ水辺の向こうで、花火が上がっています。

提灯が並ぶ夜の水辺の向こうに花火が上がる、フジヤマ納涼祭2026の当日キービジュアル。日付と時刻が入る
8月28日・29日の21時から23時まで。日付と時刻がそのまま入った当日のキービジュアルです。
画像:FUJIYAMA PROJECTS/公式X

「フジヤマ納涼祭2026 〜あなたと繋がる夏〜」が、今夜8月28日21時から始まります。29日と合わせて2晩、どちらも21時から23時までの2時間です。会場は一つではありません。64の団体が、それぞれのインスタンスで店を開きます。

イベント概要

  • 開催日:2026年8月28日(金)・29日(土) 21:00〜23:00
  • 場所:VRChat内。各参加団体のグループインスタンス
  • 参加方法:申込・予約とも不要。行きたい団体のVRChatグループまたはXから当日の案内を見て入る
  • 対応端末:団体ごとに異なる。PC/Quest対応を明記している団体もある
  • 参加費:無料
  • 主催:FUJIYAMA PROJECTS
  • ハッシュタグ:#フジヤマ納涼祭2026

一つの会場に集まる祭りではない

フジヤマ納涼祭2026公式サイトの案内画像。入場無料・申込不要と書かれている
公式サイトの案内。「入場無料・申込不要」がそのまま書かれています。画像:FUJIYAMA PROJECTS/フジヤマ納涼祭2026公式サイト

納涼祭という名前から、大きな会場に屋台が並ぶ光景を思い浮かべるかもしれません。この祭りの形は少し違います。

参加している団体が、それぞれの部屋で、それぞれの催しを開く。落語会があり、筝曲の演奏があり、BARがあり、DJイベントがあり、喫茶店があります。「メガネアバターを広める会」もあれば、「VR夫婦漫才コンビ」もあります。同じ2時間の中に、まったく違う夜が64個並んでいる——これが今年の納涼祭です。

公式サイトの言い方が、そのまま設計になっています。「それぞれの夜祭りが、ひらきます」。

さて、どこから覗きましょうか。

申込も予約も要りません

あひる喫茶とハムスターグループの合同企画のポスター。8月28日と29日の日程が入る
参加団体のひとつ、あひる喫茶とハムスターグループの合同企画。ポスターに2日間の日程が入っています。画像:各参加団体/フジヤマ納涼祭2026公式サイト

参加に手続きは要りません。公式サイトには「申込も予約も要りません。どなたでもどうぞ」と書かれています。

行き方は団体ごとです。それぞれのグループインスタンスで開かれるため、気になった団体のXかVRChatグループを開いて、当日の案内を読むのが確実です。VRChatグループを持っていない団体には「主催者に join」と表示されています。

開始時刻も団体ごとに違います。 21時から23時までずっと開けている店もあれば、22時から1時間だけの落語会や、23時15分から始める旅館もあります。日程を「調整中」としている団体もあります。行きたい先が決まっているなら、公式サイトの一覧でその団体の時刻を先に見ておくほうが失敗しません。

VRChatでは、同じワールドでも別々の部屋に分かれてしまうことがあります。フレンドと待ち合わせる場合は、フレンドと合流する方法を先に確認しておくと落ち着いて動けます。

落語を聞きに行く? それとも、初めての店の暖簾をくぐる?

提灯の下に屋台が並ぶ夜の風景を背にした、参加団体Enshuritu Fansの告知ポスター
提灯の下の屋台を背にした告知。団体ごとにポスターの雰囲気がまるで違います。画像:各参加団体/フジヤマ納涼祭2026公式サイト
CLUB 87QのDJイベント告知ポスター
DJイベントの告知。同じ2時間の中に、こういう夜も並んでいます。画像:各参加団体/フジヤマ納涼祭2026公式サイト

64団体の顔ぶれは、公式サイトの参加団体一覧で全部見られます。日程(8/28・8/29・調整中)と区分(出展・アンバサダー)で絞り込めるようになっていて、団体名からの検索もできます。

一覧を眺めていて面白いのは、常設のイベントを持っている団体が、その日だけ納涼祭仕様で店を開けている点です。毎週日曜の夜に営業しているBARが2晩とも出ていたり、毎月第2・第4金曜のカフェイベントが1時間だけ顔を出したり。普段は別の曜日にしか会えない場所へ、この2晩なら続けて行けます。

主催はFUJIYAMA、日本語話者向けの集会場

多様性接客bar VARIEの告知ポスター。キャストが並んでいる
接客イベントの告知。キャストの人数と個性がそのまま並んでいます。画像:各参加団体/フジヤマ納涼祭2026公式サイト

主催はFUJIYAMA PROJECTS。本体である日本語話者向け集会場「FUJIYAMA」は、当編集部が8月28日に確認した時点で累計15,619,421 visits、お気に入り130,264です。国内のVRChatで最も人が通る場所のひとつが、夏の終わりに2晩だけ形を変えます。

今夜21時、公式サイトの一覧を開いて、気になった団体のXかVRChatグループを見てみてください。暖簾をくぐる理由は、それで十分です。

公式情報

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