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VTuberとVライバーの違いとは? 3つのポイントを解説!

VTuberとVライバーの違いとは? 3つのポイントを解説!

人気急上昇中のVtuberとVライバー。
みなさんの中にも配信を見たことがある方がいらっしゃるのではないのでしょうか。
「名前だけ聞いたことがあるけど違いが良く分からない」「配信をやってみたいけどどちらを選べばいいのか分からない」
そんな方々のために、今回はVtuberとVライバーの違いについて解説します!

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〈配信媒体の違い〉
Vtuberは「バーチャルユーチューバー」の略で、動画配信が主なクリエーターを指します。主な活動場所はYouTubeを始めとした動画投稿サイトです。
現在のVtuber界でトップを走っている「ホロライブ」や「にじさんじ」もVtuberに該当します。
一方、Vライバーは「バーチャルキャラクターでライブ配信をする人」を指します。
IRIAM、REALITYなどのライブ配信アプリが主な活動場所になります。
このように、VtuberとVライバーでは、配信する媒体に大きな違いがあります。

〈初期費用の違い〉
VtuberとVライバーでは必要な初期費用にも大きな違いがあります。
Vtuberは動画編集が必要なため、パソコンが必須になります。
更に、ゲーム実況などを投稿したい場合は、高性能なパソコンも持っておいた方が配信しやすくなります。
また、表絵となるバーチャルキャラクターを書いてもらうとなるとかなりの費用がかかります。
Vライバーの場合は、動画編集が必要無いため、初期費用はほとんどかかりません。
スマホにアプリさえダウンロードしてしまえば配信デビューができます。
アプリ内のアバター作成機能を使えば、自分でバーチャルキャラクターの作成ができます。
アバターを動かす機能もアプリに搭載されていることが多く、特別な機材を購入する必要もありません!

〈収入源の違い〉
Vtuberの主な収入源は広告収入です。
動画の再生回数が多ければ多いほどお金を稼ぐことができます。
見てくれる人が多ければ多いほど、沢山の収益が入ってくる仕組みになっているので、多くのお金を稼げるVtuberは、そう多くありません。
対して、Vライバーの主な収入源は投げ銭と時給です。
ライブ配信アプリによっては、新人専用のカテゴリーが用意されている場合があり、始めたてであってもリスナーの目につきやすい仕様になっています!

〈まとめ〉
今回はVtuberとVライバーの違いを解説しました。
どちらにもメリット・デメリットは存在するので、ご自身の求める配信形態に合わせて選んでみて下さい!

 


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クリエイター / ライバー事務所

ライブ配信者やインフルエンサーの活動を、専属・提携クリエイターをはじめ、メジャークリエイターの豊富なマネージメント経験を活かし、ライバーをサポートしています。